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DATE: 2013/02/28(木)   CATEGORY: 未分類
明石歩道橋事故を考える(2)

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刑事事件が発生した場合、その被疑者を裁判にかける権限は、検察官だけがもっている。
したがって、告訴や告発で被疑者の不法行為を罰してほしいと思っても、検察官が不起訴にすればそれまでである。
勿論、冤罪の存在や起訴された側の社会的信用の失墜を考えれば、起訴は慎重であってほしいのは当然である。

この検察官の起訴の判断は、「裁判において有罪になる」と検察官が確信するか、しないかである。
このため、検察官には証拠等の収集のため、強大な捜査権が付与されているのである。

このように、起訴の権限が検察官だけに付与されている中で、事件の被害者などが、検察官の不起訴判断を不服とする場合、その判断の妥当性を審査するのが、検察審査会の役割である。

検察審査会は、全国の地方裁判所やその支部ごとに165の審査会が設置されており、各審査会のメンバー(審査員)の数はどこの審査会も11名だ。
この審査会で検察の判断が誤りであり、起訴すべきとの結論に至っても、検察には必ず起訴しなければいけないという義務はない。
2009年5月以降は、審査員8名以上の賛同があれば、検察官が不起訴としても検察官に代わる弁護士(指定弁護士)を裁判所から指名させて、強制起訴が可能となったが、それまではあまり権限のない機関だったのだ。


検察審査会の審査員は、検察官の不起訴に対して審査をするのだから、相当、法律に精通していると考えがちだが、検察審査会のメンバーである審査員は、公職選挙法の選挙人名簿の中から抽選で選ばれるのだ。
つまり、この記事を読んでいるアナタも、ある日突然検察審査会の審査員に選ばれるかもしれないのだ。
したがって、法律には全く縁のない人が選ばれるケースの方が多い。

さて、検察審査会という言葉は、小沢一郎事件において、広く世間一般に知られるようになったが、その実態はなかなか見えてこない。
これは、審査会の審理過程が公開されないほか、審査員は、自分が審査員に選定されたことも含めて、その内容を人に話してはいけないという守秘義務があるからである。
これに違反した場合は、6年以下の懲役または50万円以下の罰金を科せられる。
業務上過失致死罪が、5年以下の懲役または100万円以下の罰金であることを考えると、かなり厳しい罰条である。

この明石歩道橋事件では、明石警察署の所長及び副署長を含む書類送検者12名のうち、5名が起訴、7名は起訴されなかった。

これを不服とする遺族らは、明石警察署長及び副署長の起訴を求めて、神戸検察審査会に審査を申し立て、2004年、2005年、そして2009年の3回にわたり、同審査会から起訴をするべきだ(起訴相当)との審査結果を得た。
しかし、検察は起訴しなかった。

3回目の起訴相当の議決があった時には、神戸地検が当時の警察官20人を事情聴取し、事故当日の無線記録を再捜査したりして起訴を検討したが、その結果、「公判を維持して有罪に持ち込めない。」という理由で不起訴にしたと遺族に説明している。
この、遺族への説明自体、異例なことで、通常、起訴しない理由は検察は話さないし、告発者などから不起訴理由の開示を求められれば、簡単な「犯罪事実なし」と記載された紙切れが来るだけだ。

検察の不起訴決定を受け、検察審査会は、2010年1月27日に改正検察審査会法に基づき、副署長に対する起訴議決を行い、起訴されることが決定した。
そして、2010年4月27日に検察官に代わる指定弁護士が起訴したのである。

この事件の嫌疑は、業務上過失致死傷容疑である。
公訴時効は5年だ。
この時効をどの時点から数えるかというと、犯行からカウントするが、死亡被害者が複数損する場合では、最後の被害者が死亡した日から数えるのである。
死亡被害者11名のうち、最後の死亡者が出たのは2003年7月28日だ。
「5年後」は2008年7月27日である。

2010年4月の起訴ではすでに時効ではないのか。

指定弁護士もそれは分かっている。
確かに、単純な事件なら起訴した時点で時効である。
しかしこの事件は、明石市、警察、警備会社がすべて被疑者となった事件である。
警察も、事件当時起訴された明石警察署地域担当官は有罪(控訴審)となっている。

明石警察副署長(署長は既に死亡)は、有罪となった明石警察署の部下を統括する警察署長を補佐する役職であり、有罪となった部下とは共同正犯の関係にある。
刑事訴訟法では、共犯者の裁判中は他の共犯者の時効は中断するのだ。

その立件趣旨で、検察官に代わる指定弁護士は起訴したのだ。

しかし、裁判所はこれを認めなかった。
裁判所は、副所長には過失がなかったとして、共同正犯ではないと言い切った。
共犯者でなければ、時効は成立する。

そして、2013年2月20日、神戸地方裁判所は、この事件について、時効による免訴(有罪・無罪の判断をせずに、裁判を打ち切ること。)を宣言したのである。

検察官に代わる指定弁護士は、直ちに高裁に控訴したものの、現時点においては、新しい証拠品の発見は難しいため、指定弁護士にとっては困難な控訴審が予想される。


裁判所(地裁)の判断は、一定、副署長の過失の有無について述べているものの、有罪、無罪の判断をしたわけではない。
門前払いをしたのだ、
そして、その門前払いの原因は、事件発生から4回にわたり不起訴処分をした検察庁、「起訴相当」を4回決議した検察審査会、この不毛な時間の浪費の間に時効が完成したのである。

犯人が逃亡し続けて、時効が完成したのではない。
被疑者がそこにいるのに、国の制度の不備により時効が完成したのである。


例によって長文になってきたので、次回に続けたい。
次回は、この事件の本質に迫る。


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DATE: 2013/02/26(火)   CATEGORY: 未分類
明石歩道橋事故を考える

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子供たちが楽しみに待っていた夏休みが始まる2001年7月21日。
兵庫県明石市の大蔵海岸には、その日行なわれる明石市民夏祭りの花火大会を見物しようと、約20万人の見物客が訪れた。

この大蔵海岸に行くには、国道2号線及び国道28号線、市道大蔵町48号線を横断する必要があったが、そのためには、山陽電鉄大蔵谷駅、同人丸駅から歩くか、又はJR神戸線の朝霧駅の南側の歩道橋を渡る必要があった。
しかしながら、この3駅の中では朝霞駅が一番会場に近く、さらには、祭りには欠かせない露店180店が、警察の指示により、朝霧駅の歩道橋南側の真下から290mにわたり集中していたため、観客の大半は、朝霧駅を利用することとなったのだ。
また、大会実行委員会作成のアクセスマップには、朝霞駅からの経路しか表示されていなかったのである。

そして、午後8時45分、悲劇は起こった。

有効幅員6m、長さ103.7mの朝霧歩道橋の上に、駅を目指す客と海岸や露店を目指す客が異常なほど溢れ、大きな圧力が人々を押しため、「群集なだれ」という状況が発生して、多くの人が巻き込まれた。
そして、死者11名、重軽傷者247名という大惨事になったのである。

死者11名は10歳未満が9名と70歳以上が2名である。
力のない者が、犠牲になったのである。

この事件では、兵庫県警察が計画策定と当日警備の両方の業務上過失致死傷容疑で、明石署、明石市、警備会社の担当者ら計12人を書類送検し、うち5人を神戸地検が在宅起訴して、2名に実刑(2年6月)及び3名に猶予刑の判決があったものの、7名は起訴されなかった。
ちなみに、民事訴訟では明石市、兵庫県警察及び警備会社に対し5億8千万円の賠償を命じた判決が確定している。

しかしこの事件は終わらない。

遺族らは、書類送検されながら不起訴となった明石警察署の署長(手続き途中で死亡)と副署長について、神戸検察審査会に審査を申し立て、審査会は、その後3度にわたり、起訴相当と議決をしたが、この決定に対し、神戸地検は3回とも不起訴とした。

この3回という回数は過去に1例しかない極めて異例の判断である。

「検察は、捜査仲間である警察に甘いのか。」

こんな声が聞かれる中、3回目の検察審査会による起訴相当議決を受けて再捜査をした検察当局は、4回目の不起訴処分を行なった。
起訴の対象となった副署長が、事故防止に必要な一応の措置を講じていたという判断だった。

検察の不起訴に対して検察審査会は、副署長に対する強制起訴を行い、この問題は始めて裁判所の判断を求めることとなったが、裁判所は、2013年2月20日に起訴時点の2010年4月には公訴時効である5年を過ぎているとして裁判の手続きを打ち切る免訴を言い渡した。
やっと起訴をしたと思ったら、裁判所が事実関係の判断を行なうことなく、時効という門前払いにされてしまったのである。


事件の簡単な経緯は、以上のとおりである。
さて、この事件にはどんな問題が含まれているのだろう。
次回は、ここに隠された大きな問題を掘り下げてみたい。


おやっ!また、こんなものが…。

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DATE: 2013/02/22(金)   CATEGORY: 未分類
8ちゃんの男の料理

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今日は、あまり記事を書く時間もないので、おススメの晩ゴハンを紹介したい。

テーマは「鯛めし」である。


材料(量は家族構成と食欲による。)

鯛 ⇒ これは刺身用の鯛が一番。骨がないほうが食べやすいに決まっているのだ。
うすあげ ⇒ これがなかなか重要なファクターだ。
ネギとかワケギ ⇒ 何でも良いが、あった方がいい。ワキゲではない(念のため)。
だしの素 ⇒ いりこ出汁が一番望ましいが、何でもいい。
米 ⇒ あたりまえやね。
もち米 ⇒ あればラッキー。普通はないわな。
塩、醤油 あとは適当。


作り方

1.鯛は刺身用のサクを買ってきて、塩を振って30分置く。
※ 塩を振るのは塩味をつけるためではなく、アミノ酸を活性化させるため。

2.うすあげは、細かく刻む。
※ これが重要な隠し味で、細かく刻んだうすあげが味を引き立てるぞ。

3.だしの素なんかで出汁をつくって冷ましておく。

4.米2.5対もち米0.5の比率で一緒に洗う。
  もち米がなくてもOK。
  洗った米はザルで水切りを30分以上。
※ 洗うときに吸い込んだ水分が邪魔になるので、乾かせた方が良い。

5.1の鯛の両面に焼き色がつくくらい焼く。
※ これもポイントで、香ばしさが出て臭みも消える。
フライパンで焼くと楽ちん。

6.炊飯器(土鍋があればさらに良し。)に米、もち米、出し汁を標準の線まで入れる。

7・醤油、塩は好みの量を入れるが、醤油は濃い口の方が風味がある。

8.刻んだうすあげを入れ、鯛を上に乗せて、スイッチON!

9.炊き上がったらネギを入れて混ぜれば完成。


間違いなく旨いと思うので、明日の晩飯あたりにいかがかな。


つくって、旨かった人、つくらなかった人も、ポチは忘れずに!

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DATE: 2013/02/21(木)   CATEGORY: 未分類
日米首脳会議の裏側

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安陪首相が就任後初の渡米をする。
アメリカにとっても、ここ何年間かの「日替わり首相」状態から、「ちょっとは長くやりそうな日本の首相がやってくるな。」というのが実感だろう。

さて、会談では何が話し合われるのか。

沖縄の米軍基地問題、北朝鮮問題や中国、韓国との領土権紛争など、日米安保条約に関連する問題や、円安局面を受けたアベノミクスへのアメリカへの説明、TPP(環太平洋パートナーシップ)などの経済問題といったところが話し合われるのだろう。

一般的に、首相や大臣の海外訪問は、実際には、事前に両国の外務省や国務省が事務レベルの協議を重ねており、会談の議題とする内容や、共同記者会見でのコメントや質疑応答の趣旨まで、大筋の合意(脚本)が出来ているのが通常だ。
その内容は、会談までに大きな事故や大自然災害が発生したり、第三国の核実験といった国際情勢の動きにより、多少は変動することもあるのだが。

今回予想される共同声明の内容は、日米安保条約では、両者から「日米両国は、日米同盟の重要性を改めて確認し、今後も緊密に連携していくことで合意した。」となる予定だし、沖縄普天間基地の問題では、沖縄県の感情問題もあるので、安陪首相が「日米合意に沿って辺野古移転を進める。」と簡単に発言するくらいだろう。

中国との領土権問題については、オバマが、「日本政府の冷静な対応を支持する。」と話した後、民主党から政権を奪回した自民党へのプレゼントとして、「尖閣諸島を含むこの地域は、日米安全保障条約第5条の対象地域である。」とオバマが話すのかもしれない。
つまり、中国が尖閣諸島に対して武力攻撃などを行えば、アメリカが参戦するということだ。
ただし、この条文の発動は「武力攻撃」があったときのみである。
例えば、密かに中国が尖閣に上陸して、実効支配を始めればアメリカは手を出せないと解釈するのが一般的だ。
(注)
安保条約第5条1項
各締約国は、日本国の施政の下にある領域における、いずれか一方に対する武力攻撃が、自国の平和及び安全を危うくするものであることを認め、自国の憲法上の規定及び手続に従って共通の危険に対処するように行動することを宣言する。

そして、今回の安陪首相の訪米で、最もマスコミが騒ぎ立てているTPP問題についても、この時期に「TPP交渉に参加する」とか「参加しない」とかの確定的な発言などあるはずがないのだ。

なぜなら、アメリカも日本も、本当の意味での日米交渉は、7月の参議院選挙で自民党が勝利して、衆参両議院において安定多数を確保してからだと思っているからだ。

現状では、自民党内においても、1月23日に開催されたTPPに反対する議員の集会に自民党の国会議員が約200名も結集しているなど、党内の内部統制など全く取れていない状況なのだ。

自民党の衆議院選挙におけるTPPへの対応は、「聖域なき関税撤廃を前提としたTPP交渉には応じない。」というものだ。
この「聖域」というのが実は正体不明なのだ。

自民党を支持する各種団体は、業界ごとに区分されているから、この「聖域」に関しても、農業団体は、コメや農産物を「聖域」とするだろうし、金融業界は保険や金融システムを守ろうとするだろう。
医療関係団体は医療や医薬品の自由化には反対だ。

こんな状態で日米のトップが会談しても、答えなど出るはずがないのである。

おそらくは、安陪首相が「オバマ大統領に対し、聖域なき関税廃止が条件であれば、TPP交渉に参加できないとの日本の立場をご説明した。」と記者に述べるのだろう。
一方のオバマは、日本の主張を受け入れたわけでもなく、理解したわけでもなく、「安陪首相と私の間で、TPPについて率直に意見を述べ合った。」とか何とか言って、あやふやに終わるのが目に見えている。
ちなみに、一般的に、官房長官や各国政府の政府広報官などが会談内容を伝える場合、「率直に意見を述べ合った。」という表現をした場合は、「意見が食い違っていた。」ということである。

首相訪米のニュースなど、聞きたくもないニュースではあるが、今回予想した記者会見談話なんかを意識してテレビや新聞を見てみるのはいかがだろうか。


おやっ! 日米首脳会議よりも、もっと大切なこんなものが、こんなところに…。

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DATE: 2013/02/20(水)   CATEGORY: 未分類
サラリーマン川柳

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サラリーマン川柳が好きだ。

第一生命の企画で、毎年この時期に行なわれるイベントで、1987年からやっているというから、バブル時代も含めて、26年間続いているのは人気があるからだろう。
毎年、第一生命に応募された作品の中から、100作品をノミネートして、一般投票により、優秀作品10首が選ばれるのだ。

今年も、2月19日から投票が開始されているので、興味のある方は、覗きにいくと良い。
http://event.dai-ichi-life.co.jp/company/senryu/

とにかく、ここに選ばれる作品は、時代を反映して、どれも素晴らしいセンスに輝いているのだ。
過去の傑作をいくつか挙げてみたい。

「プロポーズ あの日にかえって ことわりたい」
※ 後悔先に立たずである。

「課長いる? 返ったこたえは 「いりません!」
※ こんな社員がいる会社もつらいが…。

「久しぶり~ 名が出ないまま じゃあまたね~」
※ これは誰もが経験しているのではないか。

「『ゴハンよ』と 呼ばれて行けば タマだった」
※ 家庭内の旦那の処遇が目に見えるようだ。

「連れ込むな! わたしは急に 泊まれない」
※ 何故か、ニヤニヤしてしまうのは、私だけだろうか。

さて、今年の候補作品の中から、気になった作品を私なりに選んでみた。
どれもなかなかの秀作である。

「家事停止 望むは妻の 再稼動」
「タニタより 我が家の食事 低カロリー」
「妻よりも しゃべってなでてる タブレット」
「LCC 缶コーヒーかと 上司言い」
「領土権 我が家はみんな 妻のもの」
「ゆるキャラと 思えば愛しい 肥えた妻」
「ノーベル賞 家(うち)にないのは 平和賞」
「入れ歯取れ きゃりーぱみゅぱみゅ 言えた祖父」
「「美魔女かな?」 化粧濃すぎて ただの魔女」

このイベントは3月19日まで、投票を受け付けているし、何でも、IH炊飯ジャーなんかの商品がもらえるそうなので、ここは頑張って応募してみてはいかがだろうか。

それでは、最後に私も、一句。

「政策を誰も知らない維新の怪」


川柳も大事だが、コチラの方もポチッと投票してもらえると、有難いのだが…。

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DATE: 2013/02/18(月)   CATEGORY: 未分類
大丈夫かWBC

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山本浩二監督が率いるWBC日本代表が、広島カープとの練習試合で、7対0の完敗を期した。

しかも、負け方が恥ずかしい。

先発のマー君こと田中将大投手(楽天)が、1回に2失点、中継ぎの山井投手(中日)が2失点かと思ったら、止めは内海投手(読売)が3ランホームランを打たれて撃沈である。
我らがタイガースの能見投手が完璧に2イニングを抑えたのは嬉しいが、広島のほぼ2軍選手を相手に情けない状態だったのだ。

打つ方は、もっとひどい。

オールスター並みの豪華な顔ぶれのWCB組の打線が、広島の2軍要員に近い投手陣にたった3安打の完封負けだ。
広島の投手陣も「こんな楽に打ちとって、エエんやろか。」と悩むほどの貧打なのだ。
これなら、去年の弱猫タイガースでも楽に勝てたに違いない。

WBCの統一使用球が、ツルツルすべるとか何とか言い訳をしているが、相手の広島も同じボールで試合をしているのだし、だいたい、打つ方はツルツルなど関係ないのだ。
ツルツルが怖くて、ソバが食えるか。

過去2回のWBCにおいて2連覇している日本代表には相当のプレッシャーがかかっているだろうし、イチローやダルビッシュが出場しないといった気の毒な状況も理解しているものの、情けないものは情けないのだ。

山本浩二監督はマスコミのインタビューに冷静に対応していたが、腹の中は煮えくり返っていたことだろう。
タイガースの新井貴浩のように、打てない状況を家族に八つ当たりするのだけは避けてほしいものだ。

このWBCは、少なくとも、第2ラウンド(2次予選)で上位2位にならないと、優勝どころかアメリカでの準決勝や決勝にも行けないのだ。
予選の組み合わせは、地域性を重視したと言いながら、何故キューバチームがアメリカ予選ではなく日本で予選をするのか良くわからない。
きっと、必勝を期すアメリカの陰謀なのだろうが…。

さて、3月2日からの第1ラウンドは、日本、中国、キューバ、ブラジルの組み合わせなので、中国が卑怯な手段に出たり、ブラジルがボールを足で蹴らない限り、日本とキューバが予選を通過するだろうが、3月8日からの日本、韓国、キューバ、台湾の4チームによる第2ラウンドは激戦だ。

韓国、キューバは昔から強いし、台湾も日ハムの陽岱鋼やソフトバンクの陽耀勲の兄弟が牽引する油断ならないチームだ。


WBC代表選手は、昨日の敗戦を反省して、是非、勝ち上がってもらいたいものだ。



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DATE: 2013/02/16(土)   CATEGORY: 未分類
アルカイダが核兵器を持つ日(2)

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北朝鮮の核実験を世界が非難する理由は、核の分散を恐れるからである。

今、核兵器を保有している国は、国連安全保障理事会の常任理事国の5カ国に加え、イスラエル、インド、パキスタン、北朝鮮である。
イラン、シリア、ミャンマーなどにも核兵器の保有疑惑があるが、実態は不明だ.

当然ながら、紛争において核兵器が使用されれば、紛争の勝敗などに関係なく、人類にとって悲惨な結果を招くことは誰もが知っている。
仮に、核兵器が弾道弾ミサイルなどにより相手国に発射されれば、ミサイル防衛システムがあっても、そのミサイルを破壊した場所が、被曝、汚染されるのだから、これは核兵器への対応策にはなりえない。

こんな核兵器を実際に使用する国家があるのだろうか。

北朝鮮といった暴走国家であっても、核兵器の使用は自国の滅亡まで視野に入れる必要があるため、躊躇するかも知れない。

核兵器を使用する可能性があるのは、テロ集団なのである。

今回の北朝鮮の核実験が、小型、軽量化に成功し、かつ、その構造がウラン型であった場合、北朝鮮はその量産を図り、核兵器そのものや各技術を金儲けの手段として利用する可能性があるのだ。

北朝鮮北部にはウランの大鉱脈がある。
元々、ウランそのものは、地球上に案外大量に存在する。

ウランは、地上や海中に広く分布しており、その埋蔵量は、銀の40倍、ほぼスズと同量が存在すると推定されている。
ただし、採算ベースの採掘はなかなか難しく、採掘可能な量は547万トンだ。
実際に、ウランを採掘している国は、多い順にオーストラリア、カザフスタン、カナダ、南アフリカ、アメリカである。
日本でも岡山県と鳥取県の県境にある人形峠はウラン鉱山として有名だし、岐阜県の土岐市でもウランは採掘される。

ところが、北朝鮮北部では、ウランの埋蔵量が2600万トンに達すると言われており、そのうち、採掘可能なものが400万トンもあるのだ。
この北朝鮮のウラン鉱山は、朝鮮併合時代に旧日本軍が最初に目をつけたものであるが、この世界中のウラン埋蔵量に匹敵するウラン鉱山を有する北朝鮮が、ウランから核兵器をコンスタントに作り出せば、世界は、夥しい数の核兵器に震えることになるだろう。

そして、最も恐ろしい事態は、経済的に困窮を深める北朝鮮が、外貨獲得のために核兵器や核兵器の製造技術を中東国など紛争国に売ることである。
そして、その核兵器がアルカイダやタリバンの手に渡れば、世界中は彼らの恐怖から逃れることは出来なくなるだろう。

特に中東では、イスラエルが1960年までに核兵器の開発を終え、現在は世界有数の核保有国であるという現実がある。
そして、イスラム過激派の象徴的な敵国であるアメリカは世界最大の核保有国である。

テロ集団が、核兵器を手にしたとき、直接的な核爆弾の使用といったテロ行為は勿論、ダイナマイトのような通常の爆発物を使って放射性物質を拡散させる、いわゆる「汚い爆弾(ダーティーボム)」を使用して、テロリストらが都市部を破壊することも考えられる。

核兵器の製造に使用可能な核物質は現在世界に約2100トンある(濃縮ウラン1600トン、プルトニウム500トン)。
これは、核爆弾12万発の製造が可能な数字だ。
国際原子力機関(IAEA)が1993年以降に把握した核関連の密輸事件は800件余りに上るそうだ。


テロリストや国際犯罪組織が核物質を違法に入手して、核テロ事件を起こす危険性は目の前に来ているのかもしれない。
そんな中、国際社会のルールを守らない国である北朝鮮が核兵器に関する技術を高めていくことがどれほど危険なことであるのか。


アメリカやロシア、中国も含め、核兵器などこの世に存在して良いことなど、何もないのだ。


また、こんなものが、さりげなく…。

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DATE: 2013/02/15(金)   CATEGORY: 未分類
アルカイダが核兵器を持つ日

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北緯40度51分、東経129度40分。
上空150キロメートル、人工衛星としては地上から最も近い位置の宇宙から、アメリカの軍事衛星であるキーホール12型衛星は、この地点の監視を続けている。

北朝鮮の東部海岸沿の街、東倉里にある西海衛星発射場。
中国にも近いこの場所が、現在確認できている北朝鮮の長距離ロケットの発射台なのである。
昨年12月に発射された(自称)人工衛星を打ち上げたのもこの発射台だ。

軍事機密の中でも最高機密にランクされる軍事衛星の解析度だが、このキーホール12型衛星は、地上の5センチメートルの物体の識別まで可能とされており、まさに「鍵穴」から覗いたような画像がペンタゴンに送られてくるのだ。

アメリカの軍事衛星は、全部で104基が地球の軌道上にあり、日本を含む世界中の国を監視しているのだが、今、アメリカ軍が最も関心を寄せているのがこの地点である。

そして、先日、北朝鮮は核爆弾の地下実験を実施したのである。

この核実験は、世界中の反対を無視する形で行なわれた。
さすがに中国も、面子丸つぶれの北朝鮮の行為に怒り心頭のようである。
今後は、国連安保理事会を中心に北朝鮮への金融などの制裁が検討されるのだろう。

メディアは、北朝鮮の核武装化がどれだけ進んでいるのかという推測をすることに必死だし、軍事評論家と言われる人たちが連日テレビなどで勝手なことを言っている。

特に関心が寄せられているのは、核爆弾がミサイルに搭載可能なくらい小型、軽量化されたのかどうかというものだ。
結論から言うと、そんなことは実際に見てみないと分からないのだ。

核実験により大気中に放出されたものの成分分析により、ウラン型の爆弾なのかプルトニウム型の爆弾なのかは凡そ判別できるらしいが、その大きさや重量なんて、現物を見ない限り、分かりっこないのである。

ところで、核爆弾とは何か。
原子核が核融合すれば原子爆弾だし、核分裂すれば水素爆弾である。
原材料は、ウラン235やプルトニウム239、重水素なのだが、このうち、プルトニウムは自然界では存在しないので、ウランを原子炉で燃やしたときの副産物として出来るものだ。
現在の核爆弾の主流は、プルトニウムを使用したものである。

ちなみに、この貴重というか、危険極まりないプルトニウムの保有量をみると、日本は世界で5番目の大量保有国なのに驚かされる。
しかも、使用済み核燃料中のプルトニウムにおいては、アメリカ(554トン)、フランス(244トン)についで世界で第3番目(152トン)なのである。
この数字は、ロシア(126トン)やイギリスの33トンを上回っているのだ。

数字を公表していない中国を除けば、日本以外のプルトニウム保有国は、核拡散防止条約(通称NPT=アメリカ、ロシア、イギリス、フランス、中国の5か国以外の核兵器の保有を禁止する条約)により、公に核を保有することを(自分たちの都合が良いように)認めた国であり、国連安全保障理事会の常任理事国なのである。

日本は、平和目的という理由で、プルトニウムの保有を認められているのらしいが、こんなに大量のプルトニウムを日本が保有していることを知っている国民は少ない。


次回に続く

おっ!いつものアレが、こんなところに…。

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DATE: 2013/02/13(水)   CATEGORY: 未分類
オリンピックは誰のもの

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IOCが、2020年のオリンピックにおいて、レスリングを競技種目から除外することを決定した。
形式的には、今年9月のIOC総会での復活の可能性も残されていることになっているが、実質的には復活はない。
吉田沙保里や伊調馨の金メダルに沸いたあの競技がオリンピックで観れなくなるのである。

またやられたか。

今回の除外種目の候補は、レスリング、近代五種、テコンドー、カヌー、ホッケーの5種目であった。
これを15人の理事が無記名で4度投票を行った結果、最終的にレスリングが排除されたのである。
この理事会が始まる前は、テコンドーが除外種目の最有力候補だったそうである。
いずれにせよ、IOCの幹部の考え方は、競技人口の分布がヨーロッパ地区以外であり、ヨーロッパ人以外の人種が多くのメダルをとっている種目が、常に切り捨ての候補なのである。

IOCの実質的な最高意思決定機関である理事会は、現役のヨーロッパ貴族(ベルギーの伯爵)であるロゲ委員長をはじめ、理事会の理事15人中、9人がヨーロッパ出身であることや、理事会の審議、決定が公開ではなく、密室での非公開審議で行われるため、ヨーロッパ組の意思がそのまま反映されるのだ。

レスリングが排除された理由は、「五輪の近代化」という理由らしいが、実際には、観客の人気やテレビ中継、スポンサーといった商業的、興行的な観点からの切捨てのようである。IOCも、競技の世界的普及度やテレビ放送、スポンサー収入など39項目にわたり分析した結果だと言っている。
つまり、ゼニにならない種目は除外するのだ。

そして、オリンピックは、ヨーロッパ人のための祭りだから、人気がなくてもヨーロッパ発祥のものやヨーロッパで人気の種目は決して切り捨てないという、不変の哲学が、彼らにはあるのだ。
オリンピック憲章には、IOCの役割として、「スポーツや選手を、政治的あるいは商業的に悪用することに反対すること。」と書かれているのだが…。

レスリングに商業的魅力がないというのなら、大昔から競技種目になっている「馬術」はどうだ。
「馬術」をテレビの前にかじりついて観てる人など、日本では法華津寛選手の親戚くらいのものだろうし、この競技自体が大金持ちしか出来ないような特殊な競技だろう。
「射撃」に至っては、平和な普通の国なら一般国民が拳銃やライフルを撃つ機会などないし、戦争や人殺しの道具たる武器をもって、殺人技を競い合うことは「平和の祭典」の趣旨に反するのではないか。
道具を使わないレスリングの方が、よっぽどオリンピックの精神に沿った競技だと思うのだが…。

オリンピックの競技種目は、時代によって変遷してきた。
その背景には、常にスポーツ=文化=ヨーロッパという構図があったよう思う。
その中には、凡そスポーツとは関係なさそうなものも沢山あった。

特に、1900年のパリ大会は、スゴイことになっている。
このパリ大会では、正式種目ではない「公開種目」を含めると、「消火活動」、「大砲発射」、「男子200メートル障害物水泳(どんな水泳やねん)」といった、吉本芸人の出てきそうな競技があったし、中には平和のシンボルである鳩を撃ち殺す「鳩撃ち」といった恐ろしい競技もあったのだ。

1928年から、1948年までは「都市計画」という、これもまたオリンピックらしくない訳の分からん競技があったし、なんと、「決闘」という競技もあったらしい。
なんでも、顔に防御マスクをつけた二人が向かい合って立ち、お互いの顔を狙って銃を撃ち合うのだそうだ。
銃弾は、ロウで出来ていて死ぬことはなかったらしいのだが、こんな野蛮なヨーロッパ貴族の伝統行事(?)をオリンピックの種目に入れる神経を疑いたい。

IOCは過去にも、バレーボールにおいて、日本の移動攻撃を排除するためにネットに棒(マーカー棒)を作ったり、日本人のスキージャンプの飛距離を抑えるために、スキー板の長さを日本人に不利なように規制したりしてきた。
前回、IOCは、日本やアメリカが得意な「野球」や「ソフトボール」を競技から除外したが、アジア、特に日本に対しては、従来からイジメそのものの行為が行なわれてきたのだ。

レスリングは、近代オリンピックが行なわれた第1回大会からの種目である。
確かに地味な競技に見えるが、鍛え上げた肉体のみで勝負する、スポーツの原型ともいえる競技だ。
1920年までは「綱引き」もオリンピック競技にあったそうであるが、そんな基本的な競技が消えて、ビーチバレーや新体操といった、スケベなおじさん達が喜びそうな競技種目ばかりが増えてきたのである。

莫大な費用を要するオリンピックは、商業化の波に晒され、その本質を見失いそうになっているのではないだろうか。


【編集後記】
今日は、北朝鮮の核開発問題を書くことにしていたのだが、このニュースを聞いて、だんだん腹が立ってきたので、こんな記事になってしまった。
こんなニュースに接すると、日本そして日本人というものが、世界中ではマイノリティなのだと痛感させられる。
少なくとも、ヨーロッパ人の頭の中においては、「世界は白人のためのもの」であって、生意気な「黄色い猿」は、叩いておく必要があるようだ。

さて、この記事を読んで、腹が立ったアナタ。そして、腹が立たなかったアナタも、下のランキングボタンをポチッと押す習慣を身につけていただくと、私は執筆意欲に燃えるのである。


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DATE: 2013/02/08(金)   CATEGORY: 未分類
君は「たつ屋」を知っているか

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DVDレンタルの「ツタヤ」ではない。

TOKIOの山口「タツヤ」でもなければ、タッチの上杉「タツヤ」でもないのだ。

「たつ屋」とは、大阪を代表するホルモン鍋の店なのである。

まずは、このメニューを見ていただきたい。

http://tabelog.com/osaka/A2702/A270206/27008441/dtlphotolst/P6318215/?smp=1&ityp=3
さらに
http://tabelog.com/osaka/A2702/A270206/27008441/dtlphotolst/P6318212/?ityp=3

庶民の強い味方であるこの「たつ屋」は、通天閣からジャンジャン横丁を動物園前駅方面に抜けて、JR関西本線のガードをくぐってすぐを左に入った所にある。
地下鉄動物園前駅の1番出口を無事に出ることが出来れば、95歳のじい様でも徒歩1分だ。

ホルモンファンにとって、たつ屋は聖地であり、他の店の追随を許さない人気店である。
大阪近郊の読者の中には、この店の名前を知っている方も多いことと思う。

とにかく、値段、量、味ともに満足できるこの店は、綺麗とか、お洒落とかいった軟弱な風潮とは全く無縁な店構えであるし、その場所も公衆トイレが目印という場末にあるのだが、12時の開店時間には、10人以上の行列が出来ているほどの超人気店なのだ。

ホルモン鍋が名物なのだが、750円の価値は十分にあるし、金の無いときは300円のホルモン煮付けと350円の焼酎を頼んでも十分に満足出来るのである。
生ビールよりも割安な大瓶ビール500円を飲みながら、ホルモン鍋を楽しんで、最後にラーメンで仕上げる定番のコースにより、アナタが満足が得られる確率は、小学校の運動会にウサイン・ボルトが出場して、徒競走で3着以内に入る可能性以上に鉄板なのである。

この週末、何処へ行こうか迷っているアナタ。
おしゃれなイタリアンもよし、家で作るとん汁もよし、明治アーモンドチョコレートの無茶食いも良いのだが、「たつ屋」に足を運んでみてはいかだだろう。



大阪から遠い読者にとっては、「何や大阪の店かいな。」とか「こっちにももっと旨いみせあるわ。」とか不平タラタラであろう。
そんな欲求不満のアナタは、下のランキングボタンをポチッと押せば気分爽快、さわやかな気分になれる


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DATE: 2013/02/06(水)   CATEGORY: 未分類
中国で1番エライ人は誰?

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中国海軍の艦船が、公海上で海上自衛隊の護衛艦とヘリコプターに対して、「火器管制レーダー」を照射したということで大騒ぎになっている。
中国の蛮行は、今に始まったのもではないが、今回の火器管制レーダーの照射は、ミサイルなどの兵器使用に直結する一連の行為だけに、いままでの威嚇行為とは異なる危険性を孕んでいる。

勿論、過剰な反応は日本軍事大国復古主義者を喜ばせるだけなので、避けなければならないが、日本政府はこの危険な中国の行為を世界中に正確に発信する必要がある。

いったい、中国という国は何を考えているのか。

これに関しては、中国政府の指導者が、毛沢東、鄧小平といった人民解放軍出身者ではなくなって、それ以降の指導者が軍を統制できないのではないかとの見方がある。

江沢民以降、現在の習近平に至るまで、党主席の経歴には、軍の組織に在籍していたという記載があるが、実際には、例えば習近平などは、中央軍事委員会弁公庁の書記といったアナウンサーのような職務しか経験していないのだ。

中国共産党のリーダーが、軍部経験者でないことで、軍の実態が正確に把握できていないから、軍事に関しては、軍幹部の意見に大きく影響されることになる蓋然性は高い。

人民解放軍の最高意思決定機関は、中央軍事委員会である。
この委員会の11人の委員をみると、軍部以外の出身者は習近平だけで、他のメンバー10名はすべて現役の軍人なのである。
中央軍事委員会は、実態的に人民解放軍の意思決定機関なのだから、軍事の重要事項は、すべてここで決まる。
しかも、人民解放軍自体が、中国国家の軍隊ではなく、中国共産党の軍隊、いわば党軍であるから、国家の軍隊であるアメリカ軍や自衛隊とはその性格が違うのである。

つまり、形式上は、政府には軍に関する発言力はないのである。

それならば、日本として、中国の軍人が何を考えているのかを常に観察する必要があるのだ。
最近、尖閣問題などでも軍幹部の強硬な発言が目立っている。
特に、中国軍事科学学会の羅援副秘書長や、中国政策科学研究会国家安全政策委員会の彭光謙副秘書長、中国軍備管理軍縮協会の徐光裕理事などは、日本に対しての好戦的強硬論を展開している。

日本の自衛隊の幹部が、同じ事を行なえば処分されるだろう。
何故、彼らが、そうした発言をすることを許されるのか。

中国の軍事シンクタンクのメンバーでもある朱成虎国防大学教授は、2005年に、「米国が台湾海峡での武力紛争に介入し中国を攻撃した場合、中国はアメリカに対して核攻撃に踏み切る。」と発言したり、劉亜洲国防大学政治委員は、事あるごとに日本との交戦論を展開している。
一般市民に自由に言論させない中国においては、軍に限って「言論の自由」があるのだろうかと皮肉交じりに考えさせられるのだ。

こうしてみると、中国における人民解放軍に対する中国共産党政府の統制に疑問を持たざるを得ないようである。

だから、2010年のゲーツ米国防長官が訪中しているそのタイミングで、中国製ステルス戦闘機の飛行実験を行なったり、2007年には、中国製弾道ミサイルによる宇宙空間の人工衛星の破壊実験をしたことを当時の胡錦濤主席に知らされていなかったりといった事態が起こるのである。
胡錦濤がこの事実を本当に知らなかったのかどうか、確認する手段もないが、少なくとも、ステルス機の事を尋ねたゲーツに対して、胡錦濤は「知らない(不知道)」と答えているのだ。

政府の外交は常に各国の深慮遠謀が渦巻くが、その目的達成のために、国家機関は同じ方向での姿勢をとるのが常識だ。
これが、中国とアメリカが両国の軍備拡張や北朝鮮への対応をめぐる緊張緩和の対談をしているタイミングで、中国軍部がステルス機の挑発的な実験を行なえば、会談に影響を与えるのは必至だし、宇宙空間における衛星破壊を弾道ミサイルで行なうといった国際的な脅威につながる話を中国の最高権力者が知らされていなかったとなれば、中国は、国際的にシビリアンコントロールが機能していないことを露呈したことになる。

今回の中国海軍による、公海上での火器管制レーダー照射についても、中国と強い人脈がある創価学会の池田名誉会長の声がかりで、公明党の山口委員長と習金平が会談した直後にこの問題が発生しているあたりは、中国軍部の統制がとれていないのが原因ではないのかも知れない。

この状況は、中国軍部の暴走につながる怖い話なのである。


久しぶりの執筆で、内容の乏しい文章になってしまった。
下のブログランキングのボタンをポチッと押してもらうと、もうちょっと頭が冴えてくると思うのだが…。


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DATE: 2013/02/01(金)   CATEGORY: 未分類
執筆意欲のなかった今週

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今週は、何をどうした訳でもないのに、やたら忙しかったのだ。
記事を書かねばと思うのだが、つまらないニュースが多いのと、「明日という日があるじゃないか。」という、一見、説得力のある主張を唱えながら「サボり菌」とか「先送り菌」が頭の中で増殖していたのだ。

各方面の楽しいブログ友達の記事は日課で読むのだが、コメントを置いてくるところまではいかなかったので、大変な不義理をこの場を借りてお詫びしたい。
反省の姿勢を示すために、峯岸みなみのように丸坊主になってもいいのだが、誰もYouTubeなんかで取り上げてくれないから、そんな悔しいことはしないのだ。

まあ、言い訳になるが、だいたい、おじさんという生き物は、冬場は活動が鈍るのである。
年々、身体から潤いが消えつつある中、冬の乾いた空気は、おじさんの身体をビーフジャーキーのようにカラカラにして、本や新聞をめくる指先なども、カサカサカサカサのまるで、カサブランカダンディーだ(古っ!)。

それに、寒いと脳味噌が凍りついて、あまりいい知恵が出てこない。
解凍するためには、芋焼酎のお湯割がどうしても必要なのだ。


と…言うことで…。
この週末は…
ネットで拾ってきた心温まる物語を載せてお茶を濁したい。

「またその手かっ!」
「手抜きやん!」
「この話知ってるし!」

何と言われようが、私は負けない。
そう。
私は、強い子なのだ。

いいじゃないか。
週に1回くらいは、大人だって泣いたらいいんだ。

http://iyasimaindo.com/information/1891/

なお、ブログランキングの方は、サボっていた報いと言うべきか、悲惨な状況になっているので、慈悲深く優しい読者の皆さんは、ぜひ、「ポチッ」とお願いする次第である。


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